トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-
ストーリー
毎月、二十本以上ものエロゲーが発売されているため、内容も調べずにスルーしてしまう作品が多い。
もし、体験版をダウンロードしてプレイしなければ、「トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-」も、確実にスルーしていた作品だった。
ストーリーを簡単に説明すると、普通に学校に通っていた主人公が、あるとき「トナリの世界」という、変わった世界に迷い込んでしまう。
「トナリの世界」は、朝起きたら、学校へ行って勉強しなければならないなど、今までいた日常とほとんど変わらない。
変わっているのは、家族や同級生などが、Hになったことだけ。普通なら休み時間には友達と、はまっているドラマの話やゲームの話をしている男子・女子生徒が、セックスの話しかしなくなる。
それから、母親や姉、担任の先生や同級生などと、めくるめくるH三昧の生活が始るのだ。
このゲームの一番気に入ったところは、Hが終わったあとの行動かな。例えば、休み時間に同級生の本庄 恵理(ほんじょう えり)とHしたあと、次の授業が図書室に移動のため、すぐに後片付けをするなど、普通の生活を忘れていないのが面白い。
また、休み時間に尋ねてきた主人公の母親の藤川 雪絵(ふじかわ ゆきえ)が、本庄 恵理に自分の息子とHしたかどうか尋ねるシーンも良かった。
それから主人公を交えて3Pが始るのだが、終わると次の授業の体育が始っている時間になっていた。すると、すぐに現実に戻り、急いで教室を飛び出すなど、Hが終わった後のバリエーションが多そうだ。
ちょっと気になった部分が二箇所。まずはセリフの表示。システムでテキスト速度を一番速い「fast」に設定しても、一画面に出るセリフが何回かに分かれて表示されるために、そんなに速くなかったこと。
もう一つは、普通の日常から「トナリの世界」へ行ったときの描写。どうやら、趣味の天体観測のために、望遠鏡を覗いているときに「トナリの世界」へ入ったみたいだが、よく分からなかった所かな。
多分、好みが分かれるだろうが、Hシーンがエロエロでかなり面白かった。やっぱり、時間があれば、体験版やデモムービーを見るべきだなぁ・・・。
意外と、掘り出し物が見つかる。見つからないことも多いけど、頑張って探してみせるっ!!!
※追記
この体験版をプレイして、ひさしぶりにあるゲームを思い出した。May-Be Soft(メイビーソフト)から発売された「歪み」だ。
もう十年前以上前に発売されたソフトで、「トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-」と比べるとCGなんて全然別物。
ただ、なんていうかシナリオの雰囲気が、なんとなく似ている気がする。
Hシーンに入るまで、普通の日常っぽく淡々と進み、Hが終わると、また普通の日常に戻るあたりがなんとなく・・・。
普通は「歪み」なんてマイナーなゲームなんて、知らないかなっ!
トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-
発売元:LoveJuice → 公式ホームページ
所属していた天文部が部員不足のため休部となってしまった。
落ち込む主人公に対して、優しい言葉をかける担任教師の香奈枝の言葉も耳に入らなかった。
気がつくと主人公はひそかに憧れている奈々子の働く喫茶店へと足を運んでいた。普段通りの奈々子の姿を見て一息つくものの、しばらくは立ち直れそうになかった。
翌日、幼馴染の武士にも声をかけられる。しかし、武士と話をしていく内にとんでもない事を言い出しはじめる。
武士『まさかお前、今時ドーテー?』
武士『腐れ縁のよしみで俺がなんとかしてやるから、お前もセックスしてみろよ。気持ちいいぜー』
爆発しそうな心臓を抑えながら、主人公は約束の時間に約束の場所へと向かう。
――本当に誰か待ってるのか……?
疑惑が僕の胸の中で渦巻く。開けてみたら、引っかかってやんの~。と、武士が笑い転げるんじゃないんだろうか?
――まさか、武士のをしゃぶりながら待ってるなんて事は無いよな。
空き教室のドアの前でしばらく迷った末、決心してドアに手をかけた。
教室のドアを開けた途端、僕の目に飛び込んできたのは、全裸の香奈枝先生が武士のモノをしゃぶっている姿だった。
わけがわからず思考が停止する。
ただ本能のみが働き、香奈枝と初体験を終えた主人公だったが、普段の態度からは想像もできないような香奈枝にくらくらしてしまう。
いつのまにか自分の知らない世界に迷い込んでしまったのか……?
そうとしか思えない周囲の変貌ぶりに、主人公は自分を見失っていく。
翌日、教室の様子は今までとまるで変わっていないように見える。いままで、僕が知らなかっただけなのか……?
知らないうちに『トナリの世界』へと足を踏み入れてしまった主人公は、苦悩しながらも、周囲の女性達に向けて解放された性欲をぶつけていく。
毎月、二十本以上ものエロゲーが発売されているため、内容も調べずにスルーしてしまう作品が多い。
もし、体験版をダウンロードしてプレイしなければ、「トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-」も、確実にスルーしていた作品だった。
ストーリーを簡単に説明すると、普通に学校に通っていた主人公が、あるとき「トナリの世界」という、変わった世界に迷い込んでしまう。
「トナリの世界」は、朝起きたら、学校へ行って勉強しなければならないなど、今までいた日常とほとんど変わらない。
変わっているのは、家族や同級生などが、Hになったことだけ。普通なら休み時間には友達と、はまっているドラマの話やゲームの話をしている男子・女子生徒が、セックスの話しかしなくなる。
それから、母親や姉、担任の先生や同級生などと、めくるめくるH三昧の生活が始るのだ。
このゲームの一番気に入ったところは、Hが終わったあとの行動かな。例えば、休み時間に同級生の本庄 恵理(ほんじょう えり)とHしたあと、次の授業が図書室に移動のため、すぐに後片付けをするなど、普通の生活を忘れていないのが面白い。
また、休み時間に尋ねてきた主人公の母親の藤川 雪絵(ふじかわ ゆきえ)が、本庄 恵理に自分の息子とHしたかどうか尋ねるシーンも良かった。
それから主人公を交えて3Pが始るのだが、終わると次の授業の体育が始っている時間になっていた。すると、すぐに現実に戻り、急いで教室を飛び出すなど、Hが終わった後のバリエーションが多そうだ。
ちょっと気になった部分が二箇所。まずはセリフの表示。システムでテキスト速度を一番速い「fast」に設定しても、一画面に出るセリフが何回かに分かれて表示されるために、そんなに速くなかったこと。
もう一つは、普通の日常から「トナリの世界」へ行ったときの描写。どうやら、趣味の天体観測のために、望遠鏡を覗いているときに「トナリの世界」へ入ったみたいだが、よく分からなかった所かな。
多分、好みが分かれるだろうが、Hシーンがエロエロでかなり面白かった。やっぱり、時間があれば、体験版やデモムービーを見るべきだなぁ・・・。
意外と、掘り出し物が見つかる。見つからないことも多いけど、頑張って探してみせるっ!!!
※追記
この体験版をプレイして、ひさしぶりにあるゲームを思い出した。May-Be Soft(メイビーソフト)から発売された「歪み」だ。
もう十年前以上前に発売されたソフトで、「トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-」と比べるとCGなんて全然別物。
ただ、なんていうかシナリオの雰囲気が、なんとなく似ている気がする。
Hシーンに入るまで、普通の日常っぽく淡々と進み、Hが終わると、また普通の日常に戻るあたりがなんとなく・・・。
普通は「歪み」なんてマイナーなゲームなんて、知らないかなっ!
トナリの世界-踏み外した淫靡な日常-
発売元:LoveJuice → 公式ホームページ
体験版で満足
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